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変形性膝関節症を自力で改善することはできる?原因・やってはいけないことも解説!

年齢を重ねるにつれて、膝の痛みや階段の上り下りのつらさを感じることが増えていませんか?それは、変形性膝関節症という病気が関係しているかもしれません。膝の関節に負担がかかることで、痛みや動かしにくさがあらわれ、日常生活にも影響を及ぼすことがあります。運動療法や薬物療法、ヒアルロン酸注射、手術療法を用いて改善していきます。この記事では、変形性膝関節症の原因や改善方法、やってはいけない動作などについて詳しくご紹介します。膝に違和感がある方は、この記事の内容をぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

変形性膝関節症を発症する原因は?

変形性膝関節症は、年齢とともに多くの人が悩まされる膝のトラブルのひとつです。関節のすり減りやケガの影響など、さまざまな原因が重なって発症することがあります。まずは、なぜこの病気が起こるのか、主なきっかけについて解説します。

関節軟骨の老化

変形性膝関節症の主な原因のひとつが、関節軟骨の老化です。年齢を重ねると、関節をなめらかに動かすクッションの役割をもつ軟骨が、すり減ったり弾力を失ったりします。この変化によって、膝の骨同士が直接こすれ合うようになり、痛みや炎症、動かしにくさが起こってしまうのです。特に中高年の方で階段の上り下りがつらいと感じる場合は、この老化による変化が関係している可能性があります。軟骨の老化は自然なことですが、運動や生活習慣によって進行をゆるやかにできるケースもあります。

感染の後遺症

過去に膝の関節に細菌などが入り込んで炎症を起こす「化膿性関節炎」を経験した方は、その後遺症として変形性膝関節症を発症することがあります。感染によって関節の構造が傷つくと、軟骨が正常に働かなくなったり、関節の動きに支障が出たりします。たとえ炎症から回復しても、ダメージが残っていれば、それが時間の経過とともに症状を悪化させていくことがあります。昔のケガや病気を思い出すことで、今の症状の原因が見えてくる場合もあります。過去に発症歴がある方は、医師にしっかり伝えるようにしましょう。

半月板損傷などの外傷

スポーツや転倒などによるケガも、変形性膝関節症の原因となることがあります。

膝の中にある「半月板」は衝撃を吸収するクッションのような役割を持っていますが、ここが損傷すると関節に大きな負担がかかります。若いときに受けたケガでも、しばらくは症状が出なくても年齢を重ねることで徐々に関節に変形が現れるケースもあります。もし「昔のケガがきっかけで違和感がある」という場合は、一度検査を受けることをおすすめします。軽視せず、しっかりとケアをしていきましょう。

変形性膝関節症を自力で改善することはできる?

変形性膝関節症は進行すると、膝の痛みから、動くことが億劫になりがちです。しかし、動かさないことで筋力が低下し、さらに膝への負担が増してしまうという悪循環に陥ることもあります。この流れを断ち切るためには、膝のまわりの筋肉を少しずつでも鍛えて、関節をしっかり支えられるようにすることが大切です。ウォーキングや椅子に座ったままできる簡単な筋トレ、ストレッチなど、無理のない運動を生活に取り入れてみましょう。継続することで膝の安定感が増し、痛みの軽減にもつながっていきます。ただし、やりすぎはかえって症状を悪化させることもあるので注意が必要です。自力での改善は可能ですが、不安なときは医師や専門家と相談しながら、ゆっくり進めていくことが大切です。

変形性膝関節症の改善方法は?

膝の痛みやこわばりを和らげるためには、さまざまな方法があります。変形性膝関節症にはいくつかの改善方法があり、症状の程度や生活の状況に合わせて選ぶことができます。運動療法や薬物療法、ヒアルロン酸注射、手術療法が一般的な改善方法です。ここからは、変形性膝関節症の改善方法についてご紹介します。

運動療法

変形性膝関節症の改善方法のひとつに、運動療法があります。膝の痛みがあると、動かすのが不安になりますが、筋肉をきちんと使うことが、膝の負担を減らすカギになります。特に太ももの筋肉を鍛えると、膝が安定しやすくなり、痛みも軽くなっていく傾向があります。また、ストレッチを取り入れて筋肉のこわばりを和らげることで、関節の動かしやすさも保たれます。無理のない範囲で少しずつ続けることが大切で、重症度に関係なく、全ての人におすすめできる基本的な改善方法です。

薬物療法

膝の痛みが強いと、どうしても体を動かすことが億劫になりますよね。しかし、そのまま放っておくと筋力が落ち、ますます動けなくなるという悪循環になってしまいます。薬物療法は、この流れを断ち切るためにとても重要です。痛みを和らげることで、運動への意欲を保ちやすくし、施術全体の効果を高めるのです。

鎮痛薬や消炎薬が使われることが多く、医師の指導のもとで適切に使えば、安全に日常生活の質を高めることができます。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は、関節の中にある関節液の働きを助ける方法です。関節液は、膝の動きをスムーズに保ち、衝撃を和らげる存在ですが、変形性膝関節症になると量や質が変化してしまうことがあります。そこで、関節に近い性質を持つヒアルロン酸を直接注射することで、関節のすべりを良くし、痛みを和らげる効果が期待できます。薬物療法とあわせて行われることも多く、体への負担が少ないため、保存的療法として広く利用されています。

手術療法

保存的療法で効果が出ない場合には、手術という選択肢もあります。

「高位脛骨骨切り術」は、脚のゆがみを直して膝への負担を分散させる方法で、比較的若い人に行われることがあります。一方で、「人工関節置換術」は、関節の痛みが強く日常生活に支障がある場合に行われます。関節を人工の部品に置き換えることで、痛みがぐっと軽くなりますが、深く膝を曲げる動作には制限が出ることもあります。ほかに、関節鏡を使った小さな手術もあり、体への負担が少ないのが特徴です。

変形性膝関節症でやってはいけないことは?

膝の痛みがあるとき、よかれと思って行ったことがかえって悪化の原因になることもあります。変形性膝関節症をこれ以上ひどくしないためには、避けたほうがよい動きや習慣を知っておきましょう。ここからは、変形性膝関節症でやってはいけないことをご紹介します。

長時間走り続ける

変形性膝関節症のある方にとって、長時間のランニングは大きな負担になってしまいます。走る動作は膝への衝撃が強く、すり減った関節軟骨にさらにダメージを与えてしまう恐れがあるからです。硬い地面でのジョギングや、長距離を一気に走る運動は、痛みを悪化させてしまう原因になります。体を動かすことは大切ですが、膝に優しいウォーキングや水中運動など、関節にかかる負担が少ない運動を選ぶことが、痛みを悪化させないポイントです。運動をする場合も、やりすぎないように気をつけてくださいね。

膝を大きく曲げ伸ばす

深くしゃがみこんだり、膝をグッと曲げて立ち上がったりする動きは、変形性膝関節症の方には注意が必要です。大きく膝を曲げ伸ばしすると、関節のすり減った部分が強くこすれ合い、痛みが出たり炎症がひどくなったりすることがあります。日常生活では、正座や階段の昇り降りの際に膝を無理に使わないよう意識してみましょう。膝を守るには、浅く腰を落とす・手すりを使うなど、少しの工夫で負担を減らすことができます。

変形性膝関節症でお悩みの方は『匠整体院』にご相談ください!

変形性膝関節症でお悩みの方は、『匠整骨院』にご相談ください。

当院では、日常生活における負担を減らし、より良いコンディションで毎日を送るためのアドバイスを行っています。

例えば、以下の動作は、体への負担を大きくするため、当院では避けていただくよう推奨しています。

  • 膝を直接床につける
  • 床中心の生活
  • 強い力によるマッサージ

しかし、このような動作は日常生活でついついやってしまうものです。

根本から症状を解決するために、お客様の生活スタイルや症状の状態を詳しくヒアリングして、改善するためのサポートを行っています。

今お悩みの症状を一緒に改善しませんか?ぜひお気軽にご相談ください!

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サイト監修者

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