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肋間神経痛の改善方法は?原因・やってはいけないことなどについて解説!

胸やわき腹に痛みがあったり、深呼吸の時に痛みを感じる場合、肋間神経痛を発症しているかもしれません。肋間神経痛は、日常生活に大きな影響を及ぼし、つらい思いをされている方も多くいらっしゃるでしょう。

この記事では、肋間神経痛の原因や改善方法、発症したらやってはいけないことなどについて詳しくご紹介します。痛みの原因を理解して対処法を知ることで、早期に改善できることが期待できます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

肋間神経痛の原因は?

胸やわき腹にピリッとした痛みが走ったり深呼吸をするとズキッと痛んだりする場合、肋間神経痛が疑われます。この痛みは、どこから来るのでしょうか? はっきりとした原因が見つからない場合もあれば、体のどこかに原因が隠れていることもあります。まずは、肋間神経痛の原因についてご紹介します。原発性のものと続発性の二種類があるので、それぞれご紹介しますね。

原発性の原因

病院で検査をしても特に異常が見つからないのに、なぜか肋間神経痛の症状が出ている場合、原発性肋間神経痛と判断されることがあります。これは、日常生活の中にあるいくつかの要因が、肋間神経に影響を与えたことで発症するケースです。

よくあるのが、ストレスです。多くのストレスを抱えていると、自律神経のバランスが乱れやすくなります。すると、肋間神経が敏感になり、ちょっとしたことで痛みを感じやすくなることがあるのです。

ストレスが多いと、体もこわばりやすくなり、硬くなった筋肉が肋間神経を圧迫して胸の痛みの原因になることもあるので、ストレスをため込まないようにすることが大切ですね。

もうひとつは不適切な姿勢です。最近はスマートフォンやパソコンを使う機会が多く、つい猫背になったり、前かがみになったりしがちですよね。このような悪い姿勢が続くと、肩や腰のこりがひどくなり、それがきっかけで肋間神経痛が始まることもあります。特にデスクワークで長時間座っている方は、姿勢に気を付ける必要があります。

続発性の原因

原発性肋間神経痛とは異なり、続発性肋間神経痛は、痛みの原因がはっきりと特定できる場合に判断されます。例えば、神経そのものに傷がついてしまったり、どこかに圧迫されたり、あるいは感染症が原因であったりするケースです。

具体的には、神経へのダメージや圧迫が挙げられます。肋骨に関する手術を受けたり、肋骨を骨折したりすると、その際に肋間神経が傷ついてしまい、痛みやしびれにつながることがあります。また、背骨の病気である胸椎椎間板ヘルニアや変形性脊椎症なども、肋間神経を圧迫する代表的な原因です。もし、わきの下のしびれが強くなってきたと感じたら、胸椎椎間板ヘルニアの可能性も考えられるかもしれません。

肋間神経痛の改善方法は?

肋間神経痛の嫌な痛みを、すぐにどうにかしたいですよね。この痛みは、生活の質を大きく下げてしまうこともあります。ここからは、痛みを和らげるための改善方法についてご紹介します。

抗ウイルス剤

肋間神経痛が帯状疱疹によって引き起こされている場合、抗ウイルス剤をできるだけ早く使うことがとても大切です。痛みを引き起こしているウイルスに直接働きかけることで、肋間神経への負担を減らすことができます。

使用の開始が早ければ早いほど効果が高く、点滴や飲み薬で体内に取り入れることが推奨されています。この抗ウイルス剤を早い段階で使うことは、帯状疱疹が改善した後も痛みが残ってしまう「帯状疱疹後神経痛」という状態になるのを防ぐためにも、非常に重要な方法と考えられています。

運動療法

ストレスや日々の疲れがたまると、知らないうちに猫背になってしまっている方はいませんか?猫背の姿勢は、胸の周りの筋肉が硬くなって、うまく動かなくなっているサインかもしれません。このような状態が肋間神経痛の原因になっていることもあります。

そこで試していただきたいのが、運動療法です。積極的に体を動かすことで、硬くなった胸の周りの筋肉をほぐし、肋間神経の痛みを落ち着かせることができます。特におすすめなのは、座ったままでもできる腕回しです。腕を大きく回しながら、ゆっくりと深呼吸をしてみてください。無理のない範囲で体を動かすことが、痛みの緩和につながります。

肋間神経痛になったらやってはいけないこと

肋間神経痛の痛みを早期に和らげるためには、避けた方が良いこともいくつかあります。ここでは、痛みを悪化させないために避けるべきポイントをご紹介します。

重いものを持つ

肋間神経痛の症状が出ている時に、重いものを持つのはできるだけ避けてください。重いものを持ち上げようとすると、胸やお腹、背中など、体のさまざまな部分に大きな負担がかかります。特に、肋骨周辺の筋肉や神経に予想以上に力が入り、すでに敏感になっている肋間神経をさらに刺激してしまう可能性があります。

痛みが強くなったり、症状が悪化したりすることもありますから、無理は禁物です。もしどうしても重いものを運ぶ必要がある場合は、周りの人に手伝ってもらうなど、無理をしないように気をつけましょう。

長時間の運動

体を動かすことは大切ですが、肋間神経痛の痛みが強い時は、長時間の運動は控えた方が良いでしょう。特に、激しい運動や、体幹をひねるような動きは、肋骨や背骨、そして肋間神経に大きな負担をかけてしまうことがあります。

無理をして運動を続けてしまうと、炎症が悪化したり、痛みがさらにひどくなったりする恐れがあります。もし運動をするなら、痛みが悪化しない程度の軽いウォーキングやストレッチなど、体に負担の少ないものを選び、短時間で切り上げるようにしてくださいね。もちろん、体調が悪い時は休むことが一番大切です。

痛みを放置する

痛みを放置するのはあまり良くありません。肋間神経痛の痛みは、何らかの原因が体の中で起きている証拠だからです。痛みを我慢し続けてしまうと、症状がどんどん悪化してしまう可能性があります。

痛みが続いたり、だんだん強くなったりするようであれば、我慢せずに早めに病院に相談しましょう。正確な原因を突き止めてもらい、適切なケアを受けることで、痛みが長引くのを防ぎ、早く元の生活に戻るために大切です。

肋間神経痛が改善するまでにどれくらいかかる?

肋間神経痛は、原因体質、年齢、これまでの病歴など、さまざまな要因によって、改善するまでの期間が変わってきます。一概に「これくらい」とは断定できないのですが、いくつかのケースに分けて考えてみましょう。

比較的軽い肋間神経痛であれば、数日から数週間で自然に痛みが引いていくことがよくあります。例えば、ストレスがたまっていたり、肋骨まわりの筋肉が少し緊張していたりすることが原因の場合です。このようなケースでは、日常生活を見直したり、軽いストレッチをしたり、必要に応じて薬を使ったりすることで、比較的早く楽になることが期待できます。

一方で、もし重い肋骨の骨折で神経が傷ついてしまっているような場合は、痛みが長く続いてしまうこともあります。また、帯状疱疹が原因で肋間神経痛になった場合も、数ヶ月にわたって痛みが続くことがあります。これを防ぐためには、帯状疱疹のケアを早い段階でしっかりと始めることがとても大切です。もし薬を飲んでいても痛みが長引くようでしたら、神経ブロック療法のような、もう少し積極的な方法も検討されることがあります。

肋間神経痛にお悩みの方は『匠整体院』にご相談ください!

肋間神経痛にお悩みの方は、『匠整骨院』にご相談ください。

当院では、日常生活における負担を減らし、より良いコンディションで毎日を送るためのアドバイスを行っています。

例えば、以下の動作は、体への負担を大きくするため、当院では避けていただくよう推奨しています。

  • 膝を直接床につける
  • 床中心の生活
  • 強い力によるマッサージ

しかし、このような動作は日常生活でついついやってしまうものです。

根本から症状を解決するために、お客様の生活スタイルや症状の状態を詳しくヒアリングして、改善するためのサポートを行っています。

今お悩みの症状を一緒に改善しませんか?ぜひお気軽にご相談ください!

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