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自律神経失調症の原因は?症状や改善方法・なりやすい人の特徴について解説!

疲れがとれにくい、眠りが浅い、気分が落ち込みやすいなどの体や心の不調が続いていませんか?検査では異常が見つからず困っている方も多いのではないでしょうか。そのような状況の時に考えられるのが「自律神経の乱れ」です。

自律神経は、呼吸や心拍、体温調節、消化といった生命活動を24時間行っている神経です。ストレスや生活リズムの乱れが続くと、この自律神経のバランスが崩れ、自律神経失調症として全身にさまざまな不調があらわれることがあります。

この記事では、自律神経失調症の原因やよくある症状、改善方法、発症しやすい人の特徴などについて詳しくご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、体の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れて、心や体に不調が現れる状態のことをいいます。自律神経は、呼吸や血圧、消化、体温調整など、私たちの意識とは関係なく24時間働き続けている大切な神経です。しかし、ストレスや生活習慣の乱れなどが重なることで、この神経がうまく働かなくなってしまうことがあります。

見た目ではわかりにくい症状が多いため、つらさを抱えやすいのも特徴です。心と体の両面からケアすることが大切です。

自律神経失調症の原因は?

自律神経失調症は、ストレスや生活環境の変化などが重なって起こるといわれています。心の緊張や体への負担が続くと、自律神経のバランスが崩れ、さまざまな不調が現れやすくなります。ここでは、自律神経失調症の原因について解説します。

ストレスによる疲労

自律神経失調症の主な原因のひとつが、ストレスによる脳の疲労です。精神的なストレスには、仕事や人間関係の悩みなどがありますが、実は暑さ・寒さ、騒音、光の刺激といった環境から受けるストレスも、大きな負担になります。

脳はこれらのストレスを処理しようとしますが、負荷がかかり続けると脳が疲れ、自律神経のコントロール力が弱まってしまうのです。本来、自律神経はストレスから内臓を守る役割も担っていますが、限界を超えるとその防御機能も低下し、体にさまざまな不調が現れるようになります。

寝不足などの生活習慣の影響

夜ふかしや睡眠不足、朝食抜き、長時間スマホを見続ける習慣など、不規則な生活は自律神経の働きに大きな影響を与えます。体のリズムが崩れると、自律神経も乱れやすくなり、眠れない、だるい、食欲が出ない、気分が落ち込むといった症状が出やすくなります。さらに、女性の場合は更年期に女性ホルモンが減ることで、自律神経が不安定になりやすい時期もあります。

また、神経や脳の病気(パーキンソン病やレビー小体型認知症など)でも、自律神経の乱れが見られることがあります。心と体の状態をもとに、必要に応じて医療機関での相談や検査を受けることが、不調を長引かせないためには大切です。

自律神経失調症でよくある症状は?

自律神経失調症では、体のさまざまな場所に不調があらわれるのが特徴です。

何もしていないのに動悸がしたり、便秘や下痢をくり返したり、急に汗が止まらなくなることもあります。ほかにも、めまいやふらつき、頭痛や肩こり、手足の冷えやしびれ、眠れない、疲れやすいなど、人によって症状の出方はさまざまです。複数の不調が同時に出ることも少なくありません。漠然と体調の悪さを感じる時は、自律神経の乱れが関係している可能性があります。

自律神経失調症の改善方法は?

自律神経失調症を改善するためには、心と体の両方をケアすることが大切です。薬や漢方を使った方法に加え、生活リズムを整えたり、ストレスと上手く付き合っていく習慣を身につけたりすることが改善のために必要なポイントです。具体的な改善方法についてご紹介します。

薬物療法

自律神経失調症のつらい症状が強く、日常生活に支障をきたしている場合には、薬物療法が行われることがあります。主に使われるのは、不安をやわらげたり気持ちを安定させたりする抗不安薬や抗うつ薬です。必要に応じて、睡眠の質を高める薬が処方されることもあります。

精神療法

自律神経の乱れには、心の状態が大きく関わっていることが多いため、カウンセリングなどの精神療法が効果的なケースもあります。特に、認知行動療法(CBT)などは、思考のくせや不安に対する反応を見直すことで、ストレスに強くなれるようにサポートします。ひとりで悩みを抱えるよりも、専門家に気持ちを話すことで、心が軽くなったり、自分に合った対処法が見つかることもあります。

漢方薬

体質や症状に合わせて処方される漢方薬は、自律神経失調症のケアに取り入れられることもあります。例えば、気分の落ち込みや不安が強い方には「加味逍遥散(かみしょうようさん)」、冷えや疲れが目立つ方には「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」などが使われることがあります。

漢方は西洋薬と異なり、体全体のバランスを整えることを目的としているため、心身の不調を和らげる作用が期待できます。

生活習慣の改善

生活習慣を見直すことは、自律神経を整えるうえでとても大切です。

朝日を浴びて体内時計を整えたり、1日3食を規則正しくとること、スマホやパソコンを寝る前に控えて眠りの質を高めることなどが、自律神経の安定につながります。心地良い時間やリズムをつくることが、改善のためには大切です。

自律神経失調症になりやすい人の特徴は?

自律神経失調症は、すべての人に起こりうるものですが、特に影響を受けやすいタイプの人もいます。ストレスを感じやすい人や、生活が不規則になりがちな人、飲酒や喫煙の習慣がある人などです。ここからは、自律神経失調症になりやすい人の特徴についてご紹介します。

プレッシャーや緊張を感じやすい人

責任感が強い人ほど、自律神経が乱れやすい傾向があります。無理を重ねたり、小さなことでも気にしすぎてしまうことで、心も体も疲れてしまうのです。

緊張や不安を感じる時間が長くなると、自律神経が常に緊張モードになり、リラックスする時間が足りなくなります。体がこわばりやすくなるため、眠れなくなったり、胃腸の調子が悪くなったりすることもあります。休む時間をしっかりと確保して、プレッシャーや緊張から解放される瞬間をつくりましょう。

生活リズムが乱れやすい

夜更かしや朝寝坊が続いたり、食事の時間が不規則だったりすると、自律神経は乱れやすくなります。特に睡眠不足は、心身の回復に大きく関わっているため、影響が出やすい要因のひとつです。また、日中にあまり日光を浴びない生活や、仕事や家事で休む時間が取れないような状態も、自律神経を乱す原因になることがあります。

毎日きっちりと整える必要はありませんが、できるだけ決まった時間に寝起きする、朝ごはんをしっかり食べる、軽く体を動かすなど、毎日の習慣が心と体を守ります。生活リズムが乱れやすい人は、まずはスケジュールを管理して、正しい生活リズムを目指してみましょう。

飲酒や喫煙の機会が多い

お酒やたばこは、一時的にはリラックスできるように感じますが、長期的にみると自律神経に負担をかけてしまう原因になります。アルコールは睡眠の質を下げやすく、体内のリズムを乱しやすいため、疲れがとれにくくなったり、気分が落ち込みやすくなったりすることも。喫煙も血流や神経の働きに影響を与えやすく、自律神経を不安定にさせる一因になります。

すぐにやめるのが難しい場合でも、少しずつ頻度や量を見直していくことが、自律神経を整えるきっかけになるでしょう。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

自律神経失調症でお悩みの方は『匠整体院』にご相談ください!

自律神経失調症でお悩みの方は、『匠整骨院』にご相談ください。

当院では、日常生活における負担を減らし、より良いコンディションで毎日を送るためのアドバイスを行っています。

例えば、以下の動作は、体への負担を大きくするため、当院では避けていただくよう推奨しています。

  • 膝を直接床につける
  • 床中心の生活
  • 強い力によるマッサージ

しかし、このような動作は日常生活でついついやってしまうものです。

根本から症状を解決するために、お客様の生活スタイルや症状の状態を詳しくヒアリングして、改善するためのサポートを行っています。

今お悩みの症状を一緒に改善しませんか?ぜひお気軽にご相談ください!

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サイト監修者

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