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左の肋骨が痛いのはなぜ?病院に行くべき症状も解説!

左の肋骨あたりが痛むと感じたことはありませんか?深呼吸をした時や体をひねった時、あるいは何もしていないのにズキズキ痛むような感覚があると、不安になりますよね。肋骨のまわりには、筋肉や神経だけでなく、内臓も多く集まっているため、痛みの原因も一つではありません。なかには、早めに病院に相談した方がいいケースもあります。この記事では、左の肋骨に痛みが出る主な原因や、病院に行くべき症状について、詳しく解説していきます。体の不調を見逃さず、安心して過ごすための参考にしてくださいね。

目次

左の肋骨が痛いのはなぜ?

ふとした瞬間に左のあばらのあたりが痛んで、不安になることはありませんか?肋骨まわりの痛みにはいろいろな原因があり、軽い筋肉のこわばりから、内臓の不調までさまざまです。まずは、左の肋骨に痛みを感じるときに考えられる主な原因について、詳しく解説していきます。

肋間神経痛

左あばらの下がズキッと鋭く痛んだり、ピリピリと電気が走るような感覚があるときは、「肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)」を発症している可能性があります。これは、肋骨に沿って走っている肋間神経に何らかの刺激が加わることで起こる症状です。原因はさまざまですが、姿勢のくずれや背中のこわばり、ストレス、筋肉の過緊張、加齢に伴う変化などが関係します。妊娠中の女性や猫背気味の方に多く見られます。

痛みは一瞬で消えることもあれば、数分間続くこともあり、咳やくしゃみ、深呼吸、寝返りなどでも悪化しやすい傾向があります。生活に支障が出るほどの痛みがある場合は、整形外科や神経内科で検査を受けることをおすすめします。改善のためには姿勢の見直しやストレッチ、内服薬などによって痛みのコントロールが可能です。

肋軟骨炎

「肋軟骨炎(ろくなんこつえん)」は、胸の中央付近からあばらにかけての骨と骨をつないでいる肋軟骨という部分に炎症が起きることで痛みを感じる病気です。

胸部をぶつけた後や、風邪などのウイルス感染、運動による動作、またホルモンバランスの変化などが引き金になることもありますが、原因が明らかでない場合も少なくありません。痛みは片側に集中することが多く、安静にしていてもズーンと重だるく感じたり、体をねじったり深く息を吸うと強く痛んだりします。また、左腕や背中にまで痛みが広がることもあり、心臓の病気と勘違いされることもあります。

症状が軽ければ自然に改善するケースもありますが、強い痛みが長引いたり、日常生活に支障が出ていたりする場合は医療機関での検査が必要です。

尿路感染症

左あばらの裏あたり、背中や腰に近い場所にズーンとした痛みがあり、さらに排尿時に違和感があるときは「尿路感染症」が疑われます。これは、尿の通り道である尿道や膀胱、さらには腎臓に細菌が入り、炎症を起こす病気です。女性に多く見られますが、男性でも発症することがあります。

初期は排尿痛や頻尿といった軽い症状から始まりますが、細菌が腎臓まで届いてしまうと「腎盂腎炎(じんうじんえん)」となり、発熱や寒気、腰や脇腹の強い痛み、吐き気などの全身症状が現れます。放っておくと腎臓にダメージが残ったり、全身に感染が広がる危険もあるため注意が必要です。日頃から水分をしっかり摂り、トイレを我慢しないことが予防につながりますが、少しでもおかしいと感じたら早めに泌尿器科に相談しましょう。早期の対応で、大きな病気を防ぐことができます。

急性膵炎

左あばらの下から背中にかけて強く痛み、吐き気や微熱を伴うようであれば、「急性膵炎(きゅうせいすいえん)」の可能性があります。膵臓は胃の裏側にある臓器で、食べ物を消化する酵素を分泌しています。この酵素が何らかの原因で膵臓内にとどまり、自身を攻撃してしまうことで炎症が起きるのが急性膵炎です。

多くは暴飲暴食、アルコールの過剰摂取、脂っこい食事、胆石などが関係しています。痛みは非常に強く、じっとしていられないほどになることもあります。ほかにも、発熱、吐き気、下痢、食欲不振、全身のだるさなどがあらわれます。放っておくと重症化し、命に関わることもあるため、急を要する病気です。少しでも疑わしい症状がある場合は、すぐに消化器内科に相談しましょう。早期にケアすることが回復を早め、合併症のリスクも減らすことができます。

大腸がん

左あばらの下に痛みがあり、さらにお腹の不調(便秘・下痢・便の形の変化など)が続いている場合、大腸がんの可能性があるかもしれません。大腸の左側、下行結腸やS状結腸にできるがんは、腹部の張り、血便、排便回数の変化、残便感などとして現れることがあります。便が細くなったり、貧血や体重減少などの症状も見られることも。

大腸がんは早期であれば自覚症状が少なく、気づかないうちに進行してしまうこともあるため注意が必要です。家族にがんの既往がある方や、40代以降の方は特に、定期的な検査(便潜血検査・内視鏡検査)を受けることが大切です。早期に発見できれば、内視鏡による施術で回復するケースも多くあります。違和感をただの便秘と思わず、ぜひ検査を受けにいきましょう。

子宮内膜症

子宮内膜症は、本来子宮の中にあるべき内膜が、卵巣や腸、まれに横隔膜や肺など、子宮の外側にできてしまう病気です。月経のたびに出血と痛みをくり返すのが特徴で、進行するとあばらの下まで痛みが広がることがあります。特に左の肋骨周辺に痛みが出る場合は、横隔膜に内膜組織が入り込んでいる可能性が考えられます。ほかにも、強い月経痛、排便や性交時の痛み、不妊などさまざまな症状があらわれます。

20〜30代の女性に多く、ホルモンの影響で症状が強くなることがあります。子宮内膜症は、対策しても再発することがあるため、長期的な管理が必要です。少しでも月経に違和感がある方は、婦人科での検査を受けてみましょう。

病院に行くべき症状は?

肋骨まわりの痛みがあっても、様子をみようと思ってしまうこともあるかもしれません。しかし、なかには放置せずに相談した方がよいケースもあります。ここからは、どんな症状があれば病院で診てもらうべきか、目安となるポイントをお伝えします。早めの対応が安心につながることもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

痛みがずっと続いている

左の肋骨のあたりに痛みを感じ、それが何日も続いているようであれば、無理せず病院に相談しましょう。たとえ痛みが強くなくても、慢性的な違和感が続くのは、体に不調が起こっている可能性があります。肋骨や内臓、神経の異常が隠れている場合もあり、放置すると症状が悪化することもあります。安静にしていても痛みが取れない、寝ていても気になるなど日常生活に支障が出ている場合は、早めの検査が大切です。自分の体調の変化に気づいたら、ひとまず専門医に相談してみましょう。

発熱などの他の症状もある

痛みに加えて発熱や吐き気、だるさなどの症状がある場合は、何らかの病気が進行している可能性があります。内臓の炎症や感染症が原因となっているケースでは、痛みだけでなく全身に影響が及ぶことも。微熱でも数日続いたり、寒気を伴う場合は、体内で炎症が起きている可能性が考えられます。熱とともに強い痛みがある場合は、我慢せずに病院へ。自分では気づきにくい原因が見つかることもあるため、専門の検査を受けることが安心につながりますよ。

左の肋骨が痛くてお悩みの方は『匠整体院』にご相談ください!

左の肋骨が痛くてお悩みの方は、『匠整骨院』にご相談ください。

当院では、日常生活における負担を減らし、より良いコンディションで毎日を送るためのアドバイスを行っています。

例えば、以下の動作は、体への負担を大きくするため、当院では避けていただくよう推奨しています。

  • 膝を直接床につける
  • 床中心の生活
  • 強い力によるマッサージ

しかし、このような動作は日常生活でついついやってしまうものです。

根本から症状を解決するために、お客様の生活スタイルや症状の状態を詳しくヒアリングして、改善するためのサポートを行っています。

今お悩みの症状を一緒に改善しませんか?ぜひお気軽にご相談ください!

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