眠れない夜が続くと、心も体も疲れやすく、生活の質に影響することがあります。「寝ないといけない」と焦ってしまうとかえって眠れなくなるため、呼吸を整えたり温かい飲み物を飲んだりして心を落ち着かせてみましょう。眠れない状態があまりにも続く場合は病院に相談しましょう。睡眠に関する診療科は意外と多く、内科をはじめ、精神科や心療内科、睡眠外来などがおすすめです。この記事では、眠れない原因や病院に行くべき症状、おすすめの診療科、眠れない時の対処法について詳しくご紹介します。
眠れない原因は?
夜、布団に入ってもなかなか眠れないという状態の場合、考えられる原因はいくつかあります。カフェインやタバコを嗜んだり、寝室が明るかったり、心の中に不安を感じたりしてはいませんか?眠りを妨げる原因は人によってさまざまです。小さな原因だとしても積み重なることで眠りにくさにつながります。まずは、眠れない原因としてよくあるものをご紹介します。
カフェインや喫煙の影響
コーヒーや紅茶、エナジードリンクなどに含まれるカフェインは、脳を覚醒させる働きがあり、摂取する時間によっては眠りを妨げてしまうことがあります。夕方から夜にかけての時間でカフェインをとると、布団に入っても頭が冴えてしまうことがあるので注意してくださいね。また、喫煙も同様に覚醒作用のあるニコチンを含むため、就寝前のタバコは眠りを浅くしてしまうことも。より良い睡眠をとるためには、カフェインやタバコを控えましょう。
睡眠環境が整っていない
眠るための環境が整っていないと、なかなかリラックスできず、眠りに入りにくくなります。寝室の明るさが強すぎたり、騒音があったり、布団や枕が体に合っていなかったりすると、体が休まらずに眠れない原因に。スマートフォンやテレビなどのブルーライトも、脳を刺激してしまうため、寝る前は少し照明を落とし、静かな空間で過ごすようにすると、自然と眠りやすくなります。
不安感を抱いている
夜に眠れないと、つい考えごとが浮かんできてしまうものです。不安や悩みが頭の中をぐるぐると巡ってしまい、心が休まらないと眠気も遠のいてしまいます。日中にストレスを感じていたり、明日の予定に緊張していたりすると、それがそのまま夜に持ち越されてしまうこともありますよね。深呼吸をして気持ちを落ち着けたり、気になることを紙に書き出してみたりすると、少し心が軽くなり、眠りやすくなることがあります。
このような場合は病院に相談しましょう
眠れない状態が一晩だけであれば、たまたま眠れなかっただけの可能性があるため、そこまで注意する必要はありません。しかし、なかなか改善しない場合は、病院に相談することも大切です。眠れない状態が長く続いたり、心や体に影響が出てきていると感じるなら、それは病院に行くべきでしょう。こちらでご紹介する状態がある場合は病院に行くことをご検討ください。
眠れない状態が一ヶ月以上続いている
眠れない状態が一時的なものであれば、生活習慣の見直しで改善することがあります。しかし、それが一ヶ月以上も続いている場合は、何かしらの不調が背景にあるかもしれません。ストレスやうつ症状が関係していることもあり、放っておくと心身に悪影響を及ぼすこともあります。日中の集中力や気分に変化を感じるようになったら、無理をせず病院へ相談してみましょう。
眠れなくて生活の質が低下している
寝不足のまま過ごしていると、集中力が続かなかったり、イライラしやすくなったりと、普段の生活に支障が出てきます。仕事や家事がうまくこなせなくなったり、人とのやりとりが億劫になってしまうこともあるでしょう。このような生活の質の低下がみられる時は、眠れないことが体や心からのSOSかもしれません。
熟睡できず満足した睡眠がとれていない
たとえ布団に入って何時間か眠れていたとしても、ぐっすり眠れた感じがしない、朝起きても疲れが取れていない……という状態が続くのも、注意が必要です。これは、睡眠の質が下がっている状態で、体の回復がうまくいっていない可能性があります。自分では原因がわかりにくいこともあるため、気になる場合は一度病院で相談してみるのがおすすめです。毎日を快適に送るためには、質の高い睡眠がとても大切です。
眠れなくて病院に行く場合は何科が良い?
いざ病院に行く場合、「眠れない」という症状は何科に行けば良いのか迷いますよね。不眠の相談ができる診療科はひとつではありません。体の状態や心の様子に合わせて、適した科を選ぶのが良いでしょう。ここでは、不眠を相談できる代表的な診療科についてご紹介します。
内科
内科と聞くと、風邪やお腹の不調をみてもらうイメージがあるかもしれませんが、不眠に関する相談にも対応可能です。生活習慣の見直しや軽い薬の提案など、軽い対処法で改善できることも多く、まずは内科に行ってみるのが良いでしょう。
精神科・心療内科
眠れない原因がストレスや不安、気分の落ち込みなど心の問題に関係していると感じたら、精神科や心療内科がおすすめです。心療内科は、心理的なストレスが体に影響を与えている時に、精神科はうつ病や不安障害などの心の病気に焦点をあてて検査を行います。必要に応じて薬の処方やカウンセリングも受けられるので、眠れないことで日常生活に支障が出ている方にはおすすめです。
睡眠外来
もしも内科や心療内科でもなかなか改善しない場合には、「睡眠外来」という専門の診療科に相談するという方法もあります。ここでは、睡眠の質やリズムを詳しく調べる検査を受けられるため、根本的な原因がしっかりわかります。予約が必要なところも多いため、事前に確認してから行きましょう。最近では、オンラインで相談できる睡眠クリニックも増えてきているので、通院が難しい方でも相談しやすくなっています。
眠れない時の対処法は?
夜眠れない時に、「早く寝ないと」と無理に眠ろうとしてはいませんか?それがかえって眠れない原因になることがあります。焦らず、心と体をほぐすことで、自然と眠りにつながることもあります。ここでは、眠れない時に気軽にできる3つの対処法をご紹介します。
まずは焦らないこと
焦ってしまうと気持ちは緊張して、ますます眠れなくなってしまいます。人は眠る時、リラックスモードの副交感神経が優位になる必要がありますが、焦りや不安があると、そのバランスが崩れてしまうのです。そんな時こそ「眠れなくても大丈夫」と、心の中で思うことが大切です。好きな音楽を小さく流したり、目を閉じて深呼吸をしてみたり、リラックスすることを意識してみてください。
温かい飲み物を飲む
温かい飲み物をゆっくり飲むことで眠りを誘発することができます。おすすめは、カフェインの入っていないホットミルクやハーブティーです。温かい飲み物は体を内側から温め、気持ちが自然とほぐれていきます。ホットミルクには眠りに関係する成分が含まれており、リラックス効果も期待できます。カモミールやラベンダーなどのハーブティーも、穏やかな香りで心が落ち着きますよ。
布団の中で深呼吸を行う
無理に寝ようとするのではなく、布団の中で呼吸を意識してみましょう。呼吸に意識を向けることで心が静まり、副交感神経が働いてリラックスしやすくなります。おすすめは、足首の曲げ伸ばしと組み合わせた深呼吸です。
まず、鼻から3秒かけて息を吸いながら、両足首を手前に曲げます。次に、口をすぼめて5秒かけて息を吐きながら、足首を元に戻して脱力しましょう。これを5〜6回繰り返すだけで、じんわり体が温まり、自然と眠気が訪れます。
夜眠れない原因は、体が常に緊張している状態にある場合もあります。そのような場合は、整体院で体をほぐしてみませんか?当院では、眠れない方のサポートも行っています。ぜひお気軽にご相談ください。
眠れなくてお悩みの方は『匠整体院』にご相談ください!
眠れなくてお悩みの方は、『匠整骨院』にご相談ください。
当院では、日常生活における負担を減らし、より良いコンディションで毎日を送るためのアドバイスを行っています。
例えば、以下の動作は、体への負担を大きくするため、当院では避けていただくよう推奨しています。
- 膝を直接床につける
- 床中心の生活
- 強い力によるマッサージ
しかし、このような動作は日常生活でついついやってしまうものです。
根本から症状を解決するために、お客様の生活スタイルや症状の状態を詳しくヒアリングして、改善するためのサポートを行っています。
今お悩みの症状を一緒に改善しませんか?ぜひお気軽にご相談ください!
