「寝なきゃ…」と思っても眠れず、結局朝を迎えたという経験はありませんか?眠れないと仕事や勉強に大きく影響するため、できるだけ早く改善したいものです。原因としては、睡眠障害などの病的なもの、人間関係や環境からくるストレスの影響などが考えられます。この記事では、一晩中眠れない原因や対処法などについて詳しくご紹介します。
眠れないまま朝を迎えた時に気持ち悪さを感じるのはなぜ?
一晩中眠れずに朝を迎えると、気持ち悪いような、胸がムカムカするような感覚になることはありませんか?その原因として考えられるのが、自律神経のバランスが崩れてしまうことです。
眠れない状態が続くと、体はずっと緊張モードのままになっているため、胃腸の働きが弱まっている状態です。また、睡眠不足で脳の働きがうまくいかなくなると、不安やストレスをうまく処理できず、気分の悪さや吐き気を感じやすくなります。無理に動くのは厳禁です。どうしてもおきなければならない場合は、少しずつ呼吸を整えて、ゆっくりと動き出しましょう。特に予定がない場合は、体をしっかり休ませることが大切です。
眠れないまま朝になった!眠れない原因は?
布団に入っても眠れず、気付けば空が明るくなっていた…。そんな夜が一回でもあると体も心も疲れたままの状態ですよね。眠れない原因は、体や心の状態、日々の習慣など、さまざまなことが関係しています。ここからは、眠れない理由として考えられる原因を詳しくご紹介していきます。
睡眠障害
眠ろうと思ってもなかなか寝付けずに朝を迎えてしまうことが続いている場合、睡眠障害の可能性が考えられます。代表的なものに、睡眠中に呼吸が一時的に止まってしまう睡眠時無呼吸症候群や、足がムズムズして眠れなくなるレストレスレッグス症候群などがあります。このような睡眠障害の症状があると夜中に何度も目が覚め、眠りが浅くなってしまいます。その結果、たっぷり寝たつもりでも疲れが取れない、昼間に眠くなるといった不調につながることがあるのです。単に眠れないのではなく、大きな原因が病気である可能性もあるため、心当たりがある場合は、ぜひ病院に相談してみてくださいね。
ストレス
ストレスは心だけでなく、眠りにも大きな影響を与えます。仕事や人間関係で常に気が張った状態で過ごしていると、夜になっても脳が興奮状態から抜け出せないため、眠りにくくなるのです。真面目で繊細な性格の方によくみられ、不眠に悩まされやすい傾向があります。「眠らなきゃ」と思えば思うほど、かえって緊張して眠れなくなる…そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?ゆっくりお風呂に浸かる、軽くストレッチをする、アロマを焚くなど、自分なりのリラックス方法を見つけることが、自然な眠りにつながります。
体内時計が乱れている
人の体は、体内時計によって、自然に昼と夜のリズムを保つようにできています。でも夜更かしや、毎日の生活リズムが不規則だと、その時計がズレてしまうことがあります。夜勤が多い方や、海外旅行で時差を経験した後は、眠れない日が続くこともありますよね。朝になっても眠れなかった場合は、体内のリズムが乱れているサインといえるでしょう。朝はなるべく太陽の光を浴びて、夜はスマホやパソコンの光を控えることが大切です。毎日同じ時間に寝て起きる習慣を意識することで、体内時計は少しずつ整っていきます。
身体的・精神的な病気
身体的・精神的な病気が原因となっていることもあり得ます。例えば、高血圧や心臓病による動悸、腎臓病による夜間の頻尿、喘息などの呼吸器の不調が、考えられる原因です。また、関節リウマチなどで痛みがあると、なかなか寝つけず途中で目が覚めることもあるでしょう。さらに注意すべきは、うつ病や不安障害といった心の不調です。気分が沈みがちだったり、何もやる気が起きない日が続いたりする場合は、精神的なトラブルを抱えているかもしれません。専門家に相談してみましょう。
薬の副作用
普段飲んでいる薬の副作用は確認していますか?睡眠を妨げてしまう副作用を起こす薬の可能性もあります。高血圧やがんで使われる薬の中には、不眠を副作用として引き起こすものも。また、日中に強い眠気が出る薬を飲んでつい昼寝をしてしまい、夜に目が冴えてしまう…という悪循環になることもあり得ます。もし薬を飲み始めてから眠れなくなったと感じたら、副作用の可能性が考えられるので、自己判断で中止せずに医師や薬剤師に相談してみましょう。薬の変更や飲むタイミングを見直すことで、改善される場合もあります。
ニコチンやカフェインの影響
ニコチンやカフェインも、眠れない原因です。タバコに含まれるニコチンや、コーヒー・紅茶・エナジードリンクに含まれるカフェインには、脳を覚醒させる働きがあります。特に夕方以降に摂取すると眠りにつくタイミングが遅れてしまったり、眠っても途中で目が覚めてしまったりすることがあります。また、カフェインには利尿作用もあるため、夜中にトイレに起きてしまうことも。ぐっすり眠るためには、夕方以降のカフェインや喫煙はなるべく控えるようにしてくださいね。
眠れないまま朝になるのはツライ!対処法は?
眠れないまま朝を迎えてしまうのはツライものです。ここからは、対処法について詳しくご紹介します。
「寝ないといけない」と考える必要はない
夜、なかなか眠れずに時間だけが過ぎていくと、「早く寝なきゃ」と焦ってしまうことはありませんか?しかし、「眠らなきゃ」という気持ちが、かえって脳を覚醒させてしまい、ますます眠れなくなるという悪循環を生むことがあります。私たちの体は必要なときに自然と眠る力を持っているので、無理に眠ろうとしなくても大丈夫です。眠れないときは、いったん布団を出て本を読んだり、あたたかい飲み物を飲んだりしてリラックスしてみましょう。眠りへのこだわりを少し手放すだけでも気持ちが楽になり、自然な眠気が戻ってくることがあります。
軽い運動を習慣にする
質の良い睡眠のためには、軽い運動がおすすめです。日中に軽く体を動かすことで、夜になると自然に眠気が訪れやすくなります。ウォーキングやストレッチ、軽いランニングなど、無理のない運動を毎日の生活に取り入れてみてください。寝る3時間くらい前までに運動を済ませておくと、体温がゆるやかに下がり、ちょうど眠りに入りやすい状態になります。寝る直前の激しい運動は逆効果になってしまうこともあるので、あくまで“軽め”がポイントです。
朝日を浴びて体内時計を整える
人の体には、朝の光をきっかけに1日のリズムがスタートする仕組みがあります。毎朝、カーテンを開けて太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、夜になると自然と眠気が訪れやすくなるのです。起きてすぐの時間帯に光を浴びるのが効果的で、その約14〜16時間後に自然に眠たくなるようになっています。朝日をしっかり浴びることで、夜に眠れるリズムを整えていくことができるんですね。深呼吸をしながら外の空気を吸い込むだけでも、心が落ち着きやすくなるので、朝のひとときとして過ごしてみるのがおすすめです。
アロマを使ってみる
アロマを使ってリラックスすることで眠りを誘発する方法もおすすめです。アロマには、気持ちを落ち着かせたり、リラックスを促したりする効果が期待されています。おすすめなのは、ラベンダーやカモミール、ヒノキ、ゼラニウム、スイートオレンジなどの香りです。気持ちをほぐして眠りに入りやすくしてくれるといわれています。もちろん、これらでなくても、お気に入りの香りがあればそちらを使ってみてください。枕元にディフューザーを置いたり、アロマオイルをティッシュに垂らして枕元に置いたりするだけでOKです。自然の香りに癒されながら、眠りの準備を整えてみましょう。
眠れなくてお悩みの方は『匠整体院』にご相談ください!
眠れなくてお悩みの方は、『匠整骨院』にご相談ください。
当院では、日常生活における負担を減らし、より良いコンディションで毎日を送るためのアドバイスを行っています。
例えば、以下の動作は、体への負担を大きくするため、当院では避けていただくよう推奨しています。
- 膝を直接床につける
- 床中心の生活
- 強い力によるマッサージ
しかし、このような動作は日常生活でついついやってしまうものです。
根本から症状を解決するために、お客様の生活スタイルや症状の状態を詳しくヒアリングして、改善するためのサポートを行っています。
今お悩みの症状を一緒に改善しませんか?ぜひお気軽にご相談ください!
