「忙しくてジムに通う時間がない」「お腹周りが気になるけれど、本格的な筋トレは続かない」そんな悩みを抱えている方にぜひお試しいただきたいのが、座りながら腹筋をすることです。
デスクワーク中心の現代社会では、1日の大半を座って過ごす人が増えています。長時間の座り姿勢は、お腹周りの筋肉の衰えや姿勢の悪化を招きがちです。しかし、その座っている時間を有効活用して、手軽に腹筋を鍛える方法があります。
この記事では、座りながら腹筋をすることで期待できる効果や、具体的な方法などについて詳しくご紹介します。
座りながら腹筋をしよう!
デスクワークが中心の現代社会では、1日の大半を座って過ごす人が多くなっています。そんな中でおすすめなのが、座りながら腹筋を行うことです。椅子に座ったままでも効果的に腹筋を鍛えることができ、忙しい日常の中でも手軽に取り組めるトレーニング方法としておすすめです。
通常の腹筋運動との違い
座りながら行う腹筋運動と床で行う通常の腹筋運動には、いくつかの違いがあります。
- 負荷の違い
通常の腹筋運動(クランチやシットアップ)では、重力に対して全身を動かすため、より高い負荷がかかります。一方、座りながらの腹筋運動は、上半身が安定している状態で行うため、腹筋に適度な負荷をかけながらも、運動初心者や体力に不安がある方でも取り組みやすいという特徴があります。 - 実践しやすさの違い
床での腹筋運動は、服装や場所を選ぶことがありますが、座りながらの腹筋運動は、オフィスや自宅など椅子があればどこでも実践できます。また、着替える必要もなく、日常生活の中に自然に取り入れることができるのが大きな特徴です。
座りながら腹筋の期待できる効果
座りながら腹筋を継続することで、さまざまな効果が期待できます。ここでは、期待できる効果について詳しく解説します。
ぽっこりお腹の改善
下っ腹を引き締めるのに効果的なので、ポッコリお腹が気になる人におすすめです。座りながらの腹筋運動、例えばニートゥチェストのような膝を胸に引きつける動作は、腹直筋の下部に効果的にアプローチします。
腹筋を鍛えることで筋肉量が増加し、お腹周りの引き締め効果が期待できます。ただし、脂肪燃焼については食事管理と組み合わせることが大切です。
姿勢の改善
正しい姿勢を維持するための筋肉が弱って、前かがみの姿勢になってしまいがちという方はとても多くいらっしゃいます。腹筋は体幹の重要な筋肉なので、鍛えることで背筋とバランスを取りながら正しい姿勢の維持ができるようになります。
座りながらの腹筋運動により、体幹部のインナーマッスルが強化されることで、自然と背筋が伸びた正しい姿勢を保ちやすくなります。
腰痛の予防
不自然な姿勢を続けていると、体に負担がかかって腰痛などのトラブルを招いてしまいます。
腹筋を鍛えることで体幹が安定し、腰椎への負担を軽減できます。特に腹横筋などのインナーマッスルが強化されることで、腰部の安定性が向上し、腰痛の予防効果が期待できます。
基礎代謝の向上
筋肉量の増加により基礎代謝の向上が期待できます。腹筋は比較的大きな筋肉群であるため、継続的なトレーニングにより筋肉量が増加すると、安静時のエネルギー消費量も増加します。
ただし、基礎代謝量は年齢とともに低下していく傾向にあるため、座りながらの腹筋だけでなく、他の運動や食事管理も組み合わせることで、より効果的に基礎代謝の維持・向上を図ることができます。
ストレス軽減
運動にはストレス軽減効果があります。座りながらの腹筋運動は、仕事の合間などに手軽に行えるため、気分転換やリフレッシュ効果が期待できます。
また、腹式呼吸を意識しながら腹筋運動を行うことで、副交感神経が活性化され、リラックス効果も得られるため、おすすめです。
座りながら腹筋を行う方法
効果的に座りながら腹筋を行うための具体的な方法について解説します。
基本姿勢のポイント
座りながら腹筋を効果的に行うためには、正しい基本姿勢が重要です。次のポイントに気をつけてみましょう。
- 椅子の選び方
背もたれがあり、安定した椅子を選びましょう。キャスター付きの椅子の場合は、壁際など動かない場所で行うか、キャスターをロックしてください。椅子の高さは、足裏全体が床につく高さに調整します。 - 座り方
椅子の前半分程度に浅く座り、背もたれには寄りかからない状態を保ちます。足は肩幅程度に開き、膝は90度程度に曲げます。背筋を伸ばし、顎を軽く引いて正面を向きましょう。 - 呼吸法
腹式呼吸を意識します。鼻から息を吸いながらお腹を膨らませ、口から息を吐きながらお腹を凹ませます。この呼吸法により、より効果的に腹筋を刺激できます。
おすすめのエクササイズ
椅子に座りながら行う腹筋運動「ニートゥチェスト」は、座りながら腹筋の代表的なエクササイズです。簡単にできるので、ぜひお試しくださいね。

- 基本姿勢で椅子に座る
- 両手で椅子の座面端を軽く掴む
- 膝を胸に向かって引き上げる
- ゆっくりと元の位置に戻す
- 10〜15回を2〜3セット行う
初心者の方でも簡単にできる方法
運動初心者の方でも無理なく始められる方法をご紹介します。
最初は回数を少なくし、慣れてきたら徐々に回数を増やしていきましょう。1日5回から始めて、週単位で2〜3回ずつ増やしていくと無理なく継続できます。
ニートゥチェストが難しい場合は、片足ずつ膝を上げる方法から始めましょう。また、お腹を意識して息を吐きながら凹ませるドローインも合わせて行うのがおすすめです。
忙しい方は、休憩時間を活用しましょう。自宅で1〜2分程度あれば、継続的に行うことができます。
座りながら腹筋を続けるコツ
座りながら腹筋を、長期間継続するためのコツについてご紹介します。
日常生活に取り入れる方法
日常的に行うために、毎日決まった時間に行う習慣をつけましょう。例えば、始業前の5分間、昼休みの前、会議の合間など、自分の生活リズムに合わせて設定します。
環境づくりも大切です。デスク周りに簡単なリマインダーを置いたり、スマートフォンのアラーム機能を活用したりして、運動を忘れないような環境をつくりましょう。
また、行った際は簡単な記録をつけることで、継続のモチベーションを維持できます。カレンダーにシールを貼ったり、スマートフォンのアプリを活用したりする方法がおすすめです。
無理なく継続するための方法
無理なく継続するためには、完璧を求めないことが大切です。
毎日必ず行わなければならないというプレッシャーがあると、継続することが億劫になります。週に4〜5回できれば十分効果が期待できます。
また、体調に合わせて調整しましょう。
体調が優れない日は回数を減らしたり、休んだりすることも大切です。無理をして体調を崩しては本末転倒です。
さらに、好きなことと組み合わせるのもおすすめです。
読書をしながら、音楽を聴きながらなど、ほかの活動と組み合わせることで、楽しく継続できます。
「継続が難しい」と感じたら
継続が難しいと感じるようになったら、最初に設定した目標が高すぎる場合があります。より現実的で達成可能な目標に調整しましょう。
また、同じエクササイズばかりで飽きてしまっている可能性があります。別の運動を取り入れてバリエーションを増やしましょう。
さらに、仲間を見つけて一緒に取り組むことも大切です。
同僚や家族と一緒に取り組むことで、お互いにモチベーションを維持できます。SNSなどで同じ目標を持つ人とつながることも効果的です。
そして、小さな変化はしっかりと感じましょう。
体重や見た目の変化だけでなく、姿勢が良くなった、腰痛が軽減されたなど、小さな変化も成果として認識することが大切です。
腹筋でお悩みの方は『匠整体院』にご相談ください!
腹筋でお悩みの方は、『匠整骨院』にご相談ください。
当院では、日常生活における負担を減らし、より良いコンディションで毎日を送るためのアドバイスを行っています。
例えば、以下の動作は、体への負担を大きくするため、当院では避けていただくよう推奨しています。
- 膝を直接床につける
- 床中心の生活
- 強い力によるマッサージ
しかし、このような動作は日常生活でついついやってしまうものです。
根本から症状を解決するために、お客様の生活スタイルや症状の状態を詳しくヒアリングして、改善するためのサポートを行っています。
今お悩みの症状を一緒に改善しませんか?ぜひお気軽にご相談ください!
